Jw_cad

図形の座標を読み取って面積表を作成する

図形の座標を読み取って、面積表を作成する方法です。


図形の座標を読み取って図面に書き込む方法は こちら
図形の座標を読み取ってテキストファイルを作成する方法は こちら

操作方法

下記いずれかの方法を選択して、[外部変形]コマンドを実行
・メニューバー[その他]→[外部変形]
・[その他]ツールバー→[外変]

[ファイル選択]ダイアログ

「ZAHYOU.BAT」をダブルクリック


コントロールバー[面積表作成]


座標を読み取る図形を選択


コントロールバー[選択確定]


座標の原点とする点を指定


面積表で座標の1点目とする点を指定


面積表で座標の2点目とする点を指定
※座標の2点目と、以降の点の読み取り方向が決まります。


面積表を配置する位置(左上コーナー)を指定


敷地名称を入力→[Enter]キー
※「座標面積計算表」の文字の下に敷地名称が表示されます。空欄も可能です。


座標点番号の前に追加する文字を入力→[Enter]キー
※座標点番号の前に任意の文字を表示できます。空欄も可能です。


初期番号指定を入力→[Enter]キー
※座標の開始番号を指定します。空欄の場合は1になります。


レイヤ指定を入力→[Enter]キー
※表の作成レイヤを指定します。空欄の場合は現在の書込レイヤになります。


コマンド入力は何も入力せずに[Enter]キー
※[敷地名称]~[レイヤ指定]に入力した場合は、設定値が表示されます。


面積表が作成される

FacebookTwitterLine

当サイトに掲載されている内容、及び操作方法などに関しては質問をお受けしておりません。
当サイト内の文章、図面、写真、その他の知的財産権は弊社株式会社アクト・テクニカルサポートに帰属します。
利用者は、弊社に無断で、使用(複製、送信、譲渡、転載、二次利用等を含む)することは禁じます。
その他免責事項等、当サイトご利用についてはこちらをご確認下さい。

キーワード検索

CADを生かした求人を多数ご紹介 お仕事検索