(関連)BricsCAD V19
BricsCAD V19の新機能として、[BLOCKIFY(ブロック化)]コマンドが追加されました。
ブロック定義したオブジェクトと同形状のオブジェクトを自動検出し、ブロックに置き換えることができます。
目次
操作方法
以下のいずれかの方法を選択します
・[ホーム]タブ→[ブロック]パネル→[ブロック化]

・コマンド:BLOCKIFY
↓
[入力図形を選択]に対して、ブロック定義したいオブジェクトを選択→[Enter]

↓
[検索スペースを選択]に対して、同形状のオブジェクトを検索する範囲を指定
↓
[ブロックの挿入ポイントを選択]に対して、ブロックの挿入基点とする点をクリック
ブロック定義したオブジェクトと同形状のオブジェクトをブロックに置き換えました。
