(関連)BricsCAD V21以降
BricsCAD V21の新機能として、[OPTIMIZE(最適化)]コマンドが追加されました。
このコマンドを使用すると、図形の水平・垂直や、図形間のギャップなどを補正できます。
目次
図形の最適化
(操作方法)
[OPTIMIZE(最適化)]コマンド
↓
[2D線分を最適化]ダイアログ
↓
[図面中の線分を選択]ボタン
↓
その他の設定を行う→[適用]
[2D線分を最適化]ダイアログ
[図面中の線分を選択] 図面内の図形から補正の対象を選択します。
[図面全体] 図面全体の図形を補正の対象とします。
[水平]/[垂直]/[斜線] 補正の基準角度を選択します。
[ギャップを閉じます] オンにすると、図形間のギャップを補正します。
[角度公差]/[距離公差]/[丸め許容値]/[ギャップ公差] この値を下回る部分が補正されます。