あるビューで通芯の長さを変更すると、他のビューにも変更が反映されてしまいます。
Revitの通り芯は、規定値では3D要素として登録されているため、長さ変更などは全てのビューに反映されます。
3D要素を2D要素に切り替えることで、現在のビューだけを変更することが可能です。
操作方法
対象の通り芯を選択
↓
[3D]という文字が両端に表示される
(見やすいように文字を拡大しています)
↓
長さを調整する側の[3D]をクリック
↓
[2D]に変更される
↓
コントロールをドラッグして長さ調整
※2Dに変更した通り芯の位置を、再度他の通芯に揃えると、自動的に3Dに戻ります。
2Dで変更した内容を、他のビューに反映する場合は こちら
3Dのまま、(他のビューと連動したまま)ある通りの長さを変更する場合は こちら