ペンセットなどの属性は、別のデータへインポートして使用することができます。
目次
ペンセット設定をエクスポートする
(操作方法)
メニューバー[オプション]
↓
属性設定→[属性マネージャー]
↓
[属性マネージャー]ダイアログ
[ペンとカラー]タブ
↓
[ペンセット]の領域から使用したいペンセットを選択
↓
[索引(または[インデックス])]をクリック
↓
右の[一時的]に選択したペンセット名が表示される
↓
[エクスポート]ボタンをクリック
↓
参照先とファイル名を指定しデータ(.xml)を保存
※「追加」「名前」ボタンを使用して[一時的]欄へ移行した場合、
索引番号は1となります。(複数ある場合は移行した順番に1、2…となります)
索引番号を利用して別図面にインポートしたい場合は、この時点で「索引(インデックス)」を選んでおく必要があります。
ペンセット設定をインポートする
インポート先図面ファイルを開く
↓
メニューバー[オプション]
↓
属性設定→[属性マネージャー]
↓
[属性マネージャー]ダイアログ
[ペンとカラー]タブ
↓
右の[一時的]にある[インポート]ボタンを選択
↓
エクスポートしたxmlファイルを選択→[一時的]の欄に表示される
↓
ペンセットに取り込むボタンを選択
追加
取り込み先ペンセットの索引番号の一番下にペンセットが追加される。
同名のペンセットがある場合は名称末尾に[~(1)]と表示される。
索引(インデックス)
取り込み先ペンセットの同じ[索引番号]に上書きされる。
(例)エクスポート時に[8]で取り出した場合は[8]のペンセットに上書きされる。
※共同作業の場合など、上書き可能か確認の上操作してください。
名前
取り込み先ペンセットにある同じ名前に上書きされる。
※共同作業の場合など、上書き可能か確認の上操作してください。
↓
OK
↓
[警告]→[適用して閉じる]
※ARCHICAD22以降は、属性マネージャファイル(aat形式)は廃止されました。