窓などの要素が、ビューの切断レベルに交差していないために、表現されない場合があります。
範囲を指定して、部分的に違う高さを表示することが可能です。
操作方法
該当のビューを開く
↓
[表示]タブ→[作成]パネル→[平面図]ボタン▼プルダウン→[部分切断領域]
↓
境界作成モード
↓
表示させたい範囲を描画する
↓
プロパティウインドウ→[ビュー範囲]→編集ボタン
↓
[ビュー範囲]ダイアログ
断面の高さを設定
↓
境界作成モードを完了
↓
部分領域が点線で表示され、範囲内は設定された断面レベルで表示される
※まとめて複数の境界を作成した領域は、断面高さ設定が連動します。
複数の部分切断領域で、切断したい高さが異なる場合は、個別で領域設定を行います。
・全体的な切断範囲を変更したい
→ビュー範囲設定は こちら
・ビュー範囲の外側に追加表示領域を設定し、異なった表現する場合
→ビューの奥行設定は こちら