写真を貼り付けた図面データを取引先などに送付した際、送付先で表示されなかった場合は、イメージの挿入方法を確認します。
[アタッチ]コマンドを使用してイメージを挿入すると、参照ファイルとなります。
外部へファイルを送付する場合は、イメージファイルも一緒に送付します。
またはイメージをOLEオブジェクトとして埋め込むことが可能です。
埋め込まれたオブジェクトは図面ファイルに保存されるため、別途イメージファイルを送付する必要はありません。
なお、リンクされていないOLEオブジェクトは、元のオブジェクトを変更しても内容が反映されません。
OLEオブジェクトの挿入方法です
操作方法
以下のいずれかの方法を選択
・[挿入]タブ→[データ]パネル→[OLEオブジェクト]
・メニューバー[挿入]→[OLEオブジェクト]
・コマンド:INSERTOBJ
↓
[オブジェクトの挿入]ダイアログ
↓
[ファイルから作成]を選択
↓
参照先を選択
※[リンク]にチェックを入れるとリンクタイプになります
↓
OK