点線や一点鎖線の間隔が狭く、実線のように見えてしまう場合は、
線種管理(LINETYPE)コマンドの「グローバル線種尺度」の値を変更するか
システム変数の「LTSCALE」でグローバル線種尺度の値を指定して変更します。
目安として出力したい尺度の逆数を入力し、微調整を行います。
例:1/100の場合は100(もしくは50)、1/50の場合は50(もしくは25)など
操作方法
(操作方法)
以下のいずれかの方法で「線種管理」を表示する
・[ホーム]タブ→[プロパティ]パネル→線種を展開→[その他…]
・メニューバー[形式]→[線種設定]
・コマンド:LINETYPE
↓
[線種管理]ダイアログ
[詳細を表示]
※既に[詳細を表示]している場合は次に進みます。
[線種管理]ダイアログ、またはシステム変数を使用して尺度を指定します。
システム変数:LTSCALE (初期値:1.0000)
グローバル線種尺度を指定する([O]は指定不可)
モデルでは表示されている点線・破線がレイアウトで表示されない場合は こちら