ダイナミックブロックの機能の概要をご紹介します。
ストレッチできるダイナミックブロックの作成方法は こちら
ダイナミックブロックとは
ダイナミックブロックは、ブロックに様々な機能を付加し、ブロック挿入時や挿入後に、修正コマンドを使用することなく形状や配置などを変更できるようにする機能です。
ブロックエディタを開くと表示される、下図のようなパラメータ、アクション、パラメータセットなどをブロック図形に付加して、形状や配置を変更できるよう設定します。
上記の機能を使用することで、例えば、下記のようなダイナミックブロックを作成できます。
- 挿入基点が複数あるブロック
- 壁などの向きに合わせて回転するブロック
- グリップや数値入力でストレッチ、尺度変更、回転などができるブロック
- グリップで反転できるブロック
また、複数の図形を1つのブロックにまとめて、リストから図形を切り替えられるようにすることも可能です。
ストレッチできるダイナミックブロックの作成方法は こちら