BricsCAD

図面データをWordやExcelに貼り付ける①

BricsCADの図面データをWordやExcelに貼りつける方法として、下記の方法があります。

①コピー&ペースト(クリップボード)
②WMF(ウインドウズメタファイル)に書き出して貼りつける

②WMF(ウインドウズメタファイル)に書き出して貼りつける操作方法は ちら


クリップボードを使用して、コピー&ペーストでWordやExcelに貼りつける方法です。

画面に表示された状態で書き出され、線の太さが表示されていればそのまま反映されます。

操作方法

[BricsCAD] 書き出すオブジェクトを選択
※書き出すときに画面で表示されているサイズが反映されます。
 大きく表示して書き出すときれいに表示されます。

下記のいずれかを選択
・[Ctrl]+[C]キー
・メニューバー[編集]→[コピー]
・コマンド:COPYCLIP

ペースト先のWordやExcelで[Ctrl]+[V]キー等で貼り付ける

[Excel] 形式を選択して貼り付ける

Excelでは、右クリックのメニューから、[形式を選択して貼り付ける]ことができます。

・[AcadDocument Class |Bricscad23 オブジェクト]

貼り付けたオブジェクトをダブルクリックすると、BricsCADが起動し編集することが可能です。

[図(拡張メタファイル)]

貼り付けたオブジェクトがExcel上で図として貼り付けされます。

・[ビットマップ]

画面表示と同じイメージで貼り付けされます。

FacebookTwitterLine

当サイトに掲載されている内容、及び操作方法などに関しては質問をお受けしておりません。
当サイト内の文章、図面、写真、その他の知的財産権は弊社株式会社アクト・テクニカルサポートに帰属します。
利用者は、弊社に無断で、使用(複製、送信、譲渡、転載、二次利用等を含む)することは禁じます。
その他免責事項等、当サイトご利用についてはこちらをご確認下さい。

キーワード検索

CADを生かした求人を多数ご紹介 お仕事検索