(関連)BricsCAD V23
BricsCAD V23の新機能として、外れ図形検索コマンドが追加されました。
外れ図形検索コマンドで設定した有効範囲外の図形を検出することができるようになりました。検出された図形を選択し、削除することが可能です。
操作方法
コマンド:FINDOUTLIERS
↓
コマンドパネル→[有効範囲の寸法]を設定
※初期値は[200000]
X/Y/Zそれぞれに違う寸法値を設定する場合は、[すべての寸法を同期]ボタンをオフにする。
↓
[基点]を設定
※有効範囲を表示しない場合はオフにする
↓
[*個の異常値を検査]
↓
[結果]リストの中から図形を選択
※選択した図形を拡大表示する場合→[虫眼鏡]アイコン
削除する場合は→[ゴミ箱]アイコン
↓
[終了]