リンクライブラリまたはBIMcloudライブラリから、オブジェクトを埋め込む方法です。
この機能はオブジェクトを埋め込むため、ライブラリのリンクが切れてしまった場合でもオブジェクトが欠落せず、必要なオブジェクトを常に使用可能な状態にします。
なお、この方法を行うと、オブジェクトに付随している必要なマクロも自動的にロードされます。
※ライブラリの埋め込み処理は、ライブラリの内容全体が埋め込まれるわけではなく、あくまでプロジェクトに配置済みのオブジェクトのみが埋め込みの対象となります。
操作手順
メニューバー[ファイル]→[ライブラリとオブジェクト]→[ライブラリマネージャー]
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[ライブラリマネージャー]ダイアログ
[プロジェクトのライブラリ]タブ
ライブラリの一覧から対象のフォルダを選択
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[選択されたライブラリの配置済みオブジェクトを埋め込む]
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[ライブラリ部品を埋め込む]ダイアログ
- 重複するライブラリ部品を埋め込まない
- オブジェクトが他のリンクされたライブラリに既に存在する場合、重複しないよう、そのオブジェクトは埋め込まれません。
- 材質、ゾーンスタンプ、および特性オブジェクトも埋め込む
- 材質、ゾーンスタンプ、および特性オブジェクトは、特定のオブジェクトに作成される付属品のGDLライブラリ部品です。これらの部品も埋め込む場合は、このボックスをオンにします。
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埋め込む
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[レポート]が表示→OK