レイアウトで表示された状態をモデル空間に配置して、別ファイル保存することが可能です。
操作方法
変換するレイアウトを表示
↓
下記いずれかの方法を選択
・変換したいレイアウトタブ上で右クリック→メニューから[書き出し…]
・コマンド:EXPORTLAYOUT
↓
保存先とファイル名を指定
↓
[保存]
ビューポートで表示された部分が変換され、ビューポートを跨いでいる線分などはビューポート枠でトリムされます。
ブロックなどはトリムされずに変換されます。
※システム変数 PSLTSCALE を 0 (ゼロ)に設定している場合、外部参照とブロック内のオブジェクトでは、線種尺度が正確に保持されないことがあります。
※書き出し中に外部参照による問題が生じた場合は、未解決の外部参照をアタッチ解除するか、外部参照を手動でバインドして、[EXPORTLAYOUT] コマンドを使用します。