Jw_cadで作成した図面を、AutoCADなど他のCADで開くためには、図面をDXFファイルに変換を行います。
目次
図面をDXFファイルに書き出す
（操作方法）
メニューバー[ファイル]→[DXF形式で保存]
↓
[ファイル選択]ダイアログ
↓
保存先を指定→[新規]
↓
[新規作成]ダイアログ
※[名前を付けて保存]を使用した場合は、ここで保存形式を切り替えることも可能です。
↓
[名前]を入力→[OK]
DXF書き出しの設定
（操作方法）
メニューバー[設定]→[基本設定]
↓
[jw_win]ダイアログ
↓
[DXF・SXF・JWC]タブ
↓
[DXF書出し]を設定
- 点を円で出力する
- チェックを入れると、点データが点オブジェクトではなく円オブジェクトで出力されます。点オブジェクトが読み込めないCADにデータを渡す時に設定します。
- レイヤ名に番号を付加する
- チェックを入れると、レイヤ名の前にレイヤグループ番号とレイヤ番号が付加されます。このレイヤ名をJw_cadで読み込んだ場合、元のレイヤグループとレイヤに元のレイヤ名（番号が付かない状態）で収納されます。最終的にJw_cadへデータを戻したい場合などに使用します。
