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ビュー範囲を設定する

レベルからどの範囲がビューで表示されているのか、設定内容を確認します。 操作方法 該当のビューを開く↓プロパティウインドウ→[範囲]→[ビュー範囲]の[編集]ボタン ↓[ビュー範囲]ダイアログビュー範囲を確認・調整するメイン範囲:表示される…

ビューの奥行を設定する

現在のビューとは異なる、下側レベルの要素を「ビューの奥行」設定で表示することが可能です。 (例)基礎形状を1Fのビューに表現する 操作方法 該当のビューを開く↓プロパティウインドウ→[ビュー範囲]→編集ボタン↓[ビュー範囲]ダイアログ[ビュ…

寸法を均等式表現に変更する

操作方法 要素を対象として作成した寸法を選択↓[EQ]に[/]がついた文字が表示されるためクリック↓寸法値が全て[EQ]となり、要素が均等間隔に移動する ↓プロパティウインドウ→[タイプ編集]↓[タイププロパティ]ダイアログ[その他][均等…

要素の間隔を均等にする

寸法のEQ(イコール)拘束を利用して、要素を均等に配置します。 操作方法 要素を対象として作成した寸法を選択↓[EQ]に[/]がついた文字が表示されるためクリック ↓寸法値が全て[EQ]となり、要素が均等間隔に移動する イコールの拘束はその…

寸法値を上書きする

下記寸法を上書きする方法です。 文字に置き換える (操作方法)寸法を選択↓対象の寸法値を選択↓[寸法文字]ダイアログ[寸法値]→[文字に置き換え]にチェックし、欄内に文字を入力 ↓適用→OK ※半角・全角共、数値のみの置き換えはできません。…

コンポーネントの配置方向

配置前に向きを変更する コンポーネントを持った状態でspaceキーを押すと90°ずつ回転し方向が変わります。 ※spaceキーが効かない場合は、文字入力が「半角/英数」となっていることを確認してください。 配置後に向きを変更する オプション…

仮寸法文字を見やすくする

要素位置を調整するときに使用する仮寸法ですが、表示させた際、要素と重なっていたり、または文字サイズが小さすぎて見えにくい場合があります。その際は、仮寸法文字の外観を変更します。 操作方法 [ファイル]タブ→[オプション]ボタン↓[オプション…

平面図ビュー(天井伏図ビュー)が作成されない

[コピー]を使用してレベルの追加を行うと、平面図ビュー・天井伏図ビューは連動して追加作成されません。平面図ビュー(天井伏図ビュー)を追加で作成する方法です。 操作方法 [表示]タブ→[作成]パネル→[平面図]ボタン↓[新しい平面図]ダイアロ…

既定値のテンプレートを変更する

プロジェクトの新規作成時に、テンプレートファイルをプルダウンで選択しますが、その表示順を変更することが可能です。 操作方法 [ファイル]タブ→[オプション]ボタン↓[オプション]ダイアログ左側メニューより[ファイルの場所]↓[プロジェクトテ…

3Dビューを階層毎に作成する

モデルを入力しながら3D表示で内観の確認を行う際、都度切断ボックスを調整し、参照レベルを確認しながら階層を表示するのは大変煩雑です。あらかじめ各階層で切断されたビューを用意しておくことで、ビューを切り替えて表示することが可能です。 操作方法…

ビュー複製の違い

ビューの複製には3種類あります。用途に応じて使い分けます。 複製 モデル要素のみ複製します。複製後に3D要素を追加・編集すると互いに更新されます。2Dの注釈要素は複製されないため、2D要素を改めて記入するなど、別の用途に使用する場合に適して…

楕円壁を作成する

(関連)Revit2020以降 Revit2020の新機能として、楕円形状の壁を作成できるようになりました。 描画パネルより、[楕円]を選択して作成します。

2020新機能:PDFの挿入

(関連)Revit2020以降 Revit2020の新機能として、PDF アンダーレイのサポートが追加されました。 操作方法 [挿入]タブ→[PDF]↓[イメージ読込]ダイアログ対象のPDFファイルを選択→開く↓[PDFを読み込む]ダイアロ…

ハッチングのパターンを位置合わせする

床や天井を作図した時に表示されるハッチングパターンは、マテリアルの[サーフェスパターン]で設定されている、[塗りつぶしパターン]が表示されます。パターンタイプが[モデル]の場合、ハッチングのライン位置が[位置合わせ]可能です。 パターンタイ…

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