平面図ビューを新規作成する
平面図ビュー(平面図、天井伏図、構造平面図など)を新規作成する方法として、下記2つの方法をご紹介します。 ・レベル作成と共にビューを作成する・既存のレベルからビューを作成する レベル作成と共にビューを作成する (操作方法)下記いずれかの方法…
平面図ビュー(平面図、天井伏図、構造平面図など)を新規作成する方法として、下記2つの方法をご紹介します。 ・レベル作成と共にビューを作成する・既存のレベルからビューを作成する レベル作成と共にビューを作成する (操作方法)下記いずれかの方法…
床スラブに勾配を設定すると、上面と底面が編集されますが、底面を水平に保つには、下記の操作を行います。 ただし、この方法が有効なのは、勾配を[サブ要素を修正]で設定しかつ、床のアセンブリ編集で、対象レイヤに[変数]が設定されている場合のみとな…
屋上階、玄関ポーチ、駐車場などの勾配のついた床スラブを作成する方法を紹介します。 作図方法1_[勾配矢印]を使用する [建築]タブ→[建築]パネル→[床]コマンドを選択 ↓ 描画ツールで床の輪郭をスケッチ ↓ [描画]パネル→[勾配矢印]を…
2024.01.16
階段は、事前の設定、及び、作図後の調整が必要なオブジェクトです。 階段の側桁は、既定値では先端をトリムしない設定で作成されます。 先端部分を床レベルに揃える場合は、下記の方法を使用します。 編集する階段をダブルクリック、または選択→[修正|…
Revitは、部屋を作成すると同時に面積と容積を計算し、集計表やタグに情報を表示します。 部屋面積の計算方法は、[建築]タブ→[部屋/エリア]パネルの▼を展開し、[面積と容積の計算]を使用して設定します。 ↓ [面積と容積の計算]ダイアログ…
2024.01.10
モデル線分、詳細線分は、主にモデリングを行う際の補助線として使用します。 モデル線分は、作成したビュー以外に、3Dビューでも表示されますが、詳細線分は、作成したビューでのみ表示されます。 それぞれの特徴を理解し、使い分けを行う必要があります…
2023.11.30
二重壁に対して、建具を作成します 下図のように、片方の壁に建具が挿入された状態での編集方法をご紹介します (操作方法) [修正]タブ→[ジオメトリ]パネル→[ジオメトリを結合]コマンドを選択 ↓ 二重壁を順番に選択 選択が終了すると、もう一…
(関連)Revit2023 Revit2023の新機能として、リボンの作業面設定「平面を選択」が追加され、すばやくアクセスできるようになりました。加えて、キーボードショートカットも追加されています。 作業面に平面を選択 (操作方法)以下のい…
2022.04.26
円や円弧のスケッチを参照面などに拘束する場合は、円の中心マークを表示します。 円の中心マークを表示する (操作方法)円のスケッチを選択↓プロパティパレット[グラフィックス][中心マークを表示]にチェックを入れる ↓円の中心に十字のマークが表…
既定値では、部屋は壁を境界として分割配置されます。壁を部屋の境界とせずに配置、または分割された部屋の境界を解除する方法です。 操作方法 (例)部屋配置後に壁の境界を削除する 部屋の境界を削除する壁を選択↓プロパティパレット→[拘束]→[部屋…
(関連)Revit2022 Revit2022の新機能として、壁のテーパ設定が可能になりました。曲線の壁にも設定でき、建具の配置も可能です。 動画説明有 操作方法 対象の壁を選択↓[タイプ編集]を選択↓[タイププロパティ]ダイアログ[構成]…
(関連)Revit2021以降Revit2021の新機能として、傾斜壁の作成ができるようになりました。 傾斜壁を作成する (操作方法)傾斜する壁を選択↓プロパティパレット→拘束→断面↓プルダウンより[斜め]に変更↓[垂直方向からの角度]欄が…
2020.01.21
配置前に向きを変更する コンポーネントを持った状態でspaceキーを押すと90°ずつ回転し方向が変わります。 ※spaceキーが効かない場合は、文字入力が「半角/英数」となっていることを確認してください。 配置後に向きを変更する オプション…
(関連)Revit2020以降 Revit2020の新機能として、楕円形状の壁を作成できるようになりました。 描画パネルより、[楕円]を選択して作成します。
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