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ダイナミックブロックの機能について

ダイナミックブロックの機能の概要をご紹介します。 ストレッチできるダイナミックブロックの作成方法は こちら ダイナミックブロックとは ダイナミックブロックは、ブロックに様々な機能を付加し、ブロック挿入時や挿入後に、修正コマンドを使用すること…

異尺度対応の使い方と設定方法

異尺度対応の機能の使い方と設定方法についてご紹介します。 異尺度対応とは 異尺度対応は、ビューポートや印刷の尺度を変更した時や、あるいはレイアウト内に異なる尺度のビューポートが複数配置されている場合に、文字や寸法、ハッチング、ブロックなどが…

異尺度対応の機能について

異尺度対応の機能の概要をご紹介します。 異尺度対応の使い方や設定方法は こちら 異尺度対応とは 異尺度対応は、ビューポートや印刷の尺度を変更した時や、あるいはレイアウト内に異なる尺度のビューポートが複数配置されている場合に、文字や寸法、ハッ…

ブロックを登録する

ブロックとは、1つの図形として扱えるようにグループ化された図形のことです。同じ記号や構成要素、標準部品などを頻繁に使用する時に使用します。ブロックを登録すると同じ図面だけでなく、他の図面で使用することも可能です。図面にブロックを挿入した場合…

ブロックが分解できない

(関連)AutoCAD 2006以降 ブロックが分解できないように設定されていると、EXPLODE(分解)コマンドを使用しても、コマンドウィンドウに「分解できません。」と表示され、ブロックが分解されません。 下図のように、ブロック定義時に[…

ブロックの色が画層の色に従わない

図面上に挿入されているブロックの画層を変更しても、ブロックの色が指定した画層の色にならない場合は、ブロックを構成する内部のオブジェクトの設定が優先されていることが考えられます。 ブロックには画層や線色などのプロパティがありますが、ブロックを…

2024新機能:スマート ブロック:置換

(関連)AutoCAD 2024 AutoCAD 2024の新機能として、スマート ブロックの置換機能が追加されました。この機能を使用すると、指定したブロックを類似のブロックに置き換えることが可能です。※置換後のブロックは、元のブロックの尺…

2024新機能:スマート ブロック:配置

(関連)AutoCAD 2024 AutoCAD 2024の新機能として、スマート ブロックの配置機能が追加されました。既存のブロックが図面内でどのように配置されているかを学習して、同じブロックの挿入時に配置場所や設定を提案します。 例えば…

挿入元/挿入先の単位を指定する

挿入元(挿入するブロック)、あるいは挿入先(ブロックを配置する図面)の挿入単位が[0:単位なし]の場合に、代わりとなる挿入時の単位を指定しておくことが可能です。※この設定は図面毎ではなく、アプリケーション自体に保存されます。 ファイルに対し…

ファイルの挿入単位を設定する

他の図面ファイルに挿入する際の挿入単位を設定することが可能です。想定より小さい(または大きい)サイズで挿入されてしまう場合など、ブロック側で設定されている挿入単位や、図面ファイルの挿入単位を確認・修正する方法です。 また、ブロック作成時に挿…

ブロックが小さく(大きく)挿入される

ブロックを挿入した際、想定より小さい(または大きい)サイズで挿入されてしまう場合は、ブロック側で設定されている挿入単位と、図面ファイルの挿入単位に食い違いがあることが考えられます。(挿入単位が[メートル]の図面に、挿入単位が[ミリ]のブロッ…

2023新機能:カウントの機能強化

(関連)AutoCAD2023 AutoCAD2023の新機能として、[カウント]の機能が強化されました。指定領域内のオブジェクトをカウントできるようになりました。 カウントの機能については こちら カウント領域の定義を実行する ・コマンド…

ブロックを部分的に表示する

図面に配置したブロックの一部をトリミング(クリップ)して、部分表示することが可能です。 ブロックを部分的に表示する (例)ブロックの一部をクリップする (操作方法)コマンド:XCLIP↓対象のブロックを選択→Enter↓[新しい境界(N)]…

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