ARCHICAD

参照線の操作①

要素入力の際に作図の補助として使用する、参照線の操作方法です。

参照線の操作② はこちら
参照線の操作③ はこちら

参照線を表示する

(操作方法)
以下のいずれかの方法を選択
・キーボード[L]
・ツールバー[標準]→[参照線]を選択

・メニューバー[表示]→[参照線]

参照線を[表示]にすると、作業領域の上下左右に参照線のタブが表示されます。

参照線を配置する

・参照線を配置する

(操作方法)
参照線を表示する

作業領域の四方に表示される参照線タブをクリック

作業領域内へカーソルを移動→参照線が追随する

配置したい場所でクリック

タブバーの向きと同じ方向で、作業領域を縦横断する(端点の無い)参照線が配置されます

※配置済みの要素がある場合、要素に合わせてスナップされます。
 また、形状に沿って配置されます。

・参照線分節を配置する

一定の長さの参照線を配置する方法です。

(操作方法)
以下のいずれかの方法を選択
・キーボード[Alt]+[L]
・ツールバー[標準]→[参照線]プルダウンを展開→[参照線分節を作成]

・メニューバー[表示]→[参照線オプション]→[参照線分節を作成]

ペットパレットが表示される
※直線、または円弧の作成方法を指定します


作成方法に合わせて点を指定

FacebookTwitterLine

当サイトに掲載されている内容、及び操作方法などに関しては質問をお受けしておりません。
当サイト内の文章、図面、写真、その他の知的財産権は弊社株式会社アクト・テクニカルサポートに帰属します。
利用者は、弊社に無断で、使用(複製、送信、譲渡、転載、二次利用等を含む)することは禁じます。
その他免責事項等、当サイトご利用についてはこちらをご確認下さい。

キーワード検索

CADを生かした求人を多数ご紹介 お仕事検索