[ダイナミック入力]がオンになっている場合、2点指示の場合の目的点を座標入力した場合、自動的に相対座標として入力されます。
ここではダイナミック入力をオンにしたまま絶対座標を指示する方法と、オフにして指示する2通りの方法を説明します。
目次
ダイナミック入力をオンにしたまま絶対座標を指示する
ダイナミック入力をオンにしたまま絶対座標を指示するには、座標値の前に[*]を付けます。
ダイナミック入力をオフにして絶対座標を指示する
ダイナミック入力をオフにして絶対座標を指示するには、座標値の前に何も付けずに入力します。
その際、相対座標は座標値の前に[@]を入力して指示を行います。
※ダイナミック入力がオフの場合でも、[*]を付けると絶対座標の入力となります。