操作方法
・バックアップと自動保存の設定を確認する
下記いずれかの方法を選択
・アプリケーションメニュー→オプションボタン
・メニューバー→ツール→オプション
・コマンドウインドウ上で右クリック→オプション
・コマンド:OPTION(ショートカットキー:OP)
↓
[オプション]ダイアログ
↓
[開く/保存]タブ
↓
[ファイルの安全確保]
[自動保存]
指定した間隔で図面が自動的に保存されます。
システム変数:SAVEFILEPATH を使用すると自動保存ファイルの場所が指定できます。
[保存時にバックアップコピーを作成]
図面ファイルを保存するときにバックアップファイルを作成するかどうかをコントロールします。
↓
OK
バックアップファイル(*.bak)と自動保存ファイル(*.sv$)の拡張子をdwgに変更すると、AutoCADで開くことが可能になります。
・自動保存ファイルの場所を確認する
[オプション]ダイアログ
↓
[ファイル]タブ
↓
[自動保存ファイルの場所]
※既定のフォルダは隠しフォルダになっています。
↓
OK