(関連)ARCHICAD25
ARCHICAD25では、過去VIPツールで搭載されていた[選択を平面に反映]が使用できるようになりました。
ARCHICAD24以前(VIPツール)使用の場合は こちら
以前からの3D・断面図・立面図に加え、展開図からも選択が可能になりました。
また新機能として、断面図や立面図、展開図または平面図などの2Dのビューでの要素選択を、3Dに反映させることが可能になりました。
目次
選択要素を平面図に反映する
(例)3Dビューで選択した要素を平面図に反映する
(操作方法)
3Dビュー上で対象の要素を選択
↓
右クリック→コンテキストメニュー[平面図で選択]
↓
平面図ビューに切り替わる
同じ要素を選択した状態で表示される
2D選択要素を3Dビューに反映する
(例)断面図ビューで選択した要素を3Dビューに反映する
(操作方法)
断面図ビューで対象の要素を選択
↓
右クリック→コンテキストメニュー[3Dで選択]
↓
3Dビューに切り替わる
同じ要素を選択した状態で表示される
この記事は ARCHICADサンプルプロジェクト のデータを使用しています
ダウンロードはこちらから
https://graphisoft.com/jp/downloads/training-materials/sampleproject